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代表者挨拶 |
理事長 諸冨一文 当工場は林業構造改善事業の補助金を利用し平成11年4月操業、17年目を向えました。この間、木材価格の下落、プレーナー、モルダー製品の波及、乾燥材のニーズの高まり等に対応しつつ不況の木材産業の中、八女材の生産拠点として生産量を伸ばしてまいりました。 又、昨今ではバイオマスの利用促進を進め、燃料用チップを複数の温浴施設や園芸用ボイラーに供給しています。
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概要 |
組合設立 平成8年11月18日 出資金 70,000千円 組合員 有限会社諸冨林産興業 有限会社松ア製材所 協和木材株式会社 丸国産業株式会社 末金林業 月足製材工業 株式会社馬場材木店 社員 13名 敷地面積 16,070u(4,800坪) 事業名 木材供給圏確立型林業構造改善事業 事業種目 拠点加工施設整備事業(製材加工及び木材乾燥) 事業費 517,950千円 補助事業 289,224千円 単独事業 228,726千円 建物 管理棟103u 製材工場1,390u 乾燥棟331u バーカー施設117u 養生倉庫 テント倉庫 設備 メカトロ送材車付き帯鋸盤 自動送材車付きツイン丸鋸盤 プレーナー付きツインリップソー 6軸モルダー 5軸モルダー 熊本型低温式乾燥機2室 高温乾燥機 節埋め オート定規付きクロスカットソー チッパー バーカー 移動式チッパー フォークリフト6台 4トントラック1台
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沿革 |
平成8年11月18日 八女林産協同組合を設立 平成11年4月 工場が完成し、稼働し始める
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