■ステンドグラス・ガラスの種類
工房では主に手作りガラス即ちアンティークグラス及びハンドロールグラスを使用しています。
手作りガラスと機械作りガラスの違いは、初めての方にとっては分かりにくいのですが、並べて比較して見ると色の深みと美しさ、テクスチャーの変化と面白さ等の違いが良く分かります。

ステンドグラスの色はガラス自体に金属酸化物を混ぜ合わせる事により発色します。
従って、変色劣化したり剥がれたりする事はありません。

金属化合物と色の関係は次の通りです。

銅→緑、コバルト→青、マンガン→紫、金→赤・ピンク
銀等→黄色、鉄・硫黄→茶、ネオジウム・マンガン→赤紫

ガラスの種類は、大きく分けて手作りと機械作りが有ります。 

■手作りは、ガラス厚の不均一・色むらによる自然なグラデイションと色彩の美しいガラスが多く、高価ですが機械作りとは比較にならない程作品に味が出ます。                 

アンティークグラス-----古来の宙吹き技法で製造
ドイツランバーツ、フランスサンゴバーン

ハンドロールグラス-----工具装置等を使う手作り
アメリカのウロボロス、シカゴアート、ブルズアイ

■機械作りは、機械により大量生産され、色厚さ全てが均一で味わいに欠けるが価格が安い。

アメリカのスペクトラム、ココモ、ウィスマック